2021年
7月
21日
水
令和3年7月21日(水)、アートホテル盛岡にて、青年中央会の通常総会・青年部講習会を開催いたしました。
来賓として、岩手県商工労働観光部 経営支援課 総括課長 阿部 博 様、商工組合中央金庫 盛岡支店 支店長 井上 尚洋 様、岩手県中小企業団体中央会 会長 小山田 周右 様、同専務理事 瀬川 浩昭 様、岩手県商工会議所青年部連合会 会長 佐藤 幸淑 様、岩手県商工会青年部連合会 会長 坂久保 了
様がご臨席され、議事では、令和2年度の事業報告及び決算、今年度の事業計画並びに収支予算等、上程された全3議案が原案どおり可決決定されました。
通常総会終了後には、青年部講習会を開催。岩手県文化スポーツ部 スポーツ振興課 特命課長 三ヶ田 礼一 様を講師に迎え、「アフターコロナを生き抜く、スポーツが育む経営の力」と題してご講演いただきました。オリンピックで金メダルを獲得したエピソードなどを交え、ビジネスに活用できるアスリート強化の考え方や手法などを学ぶ機会となりました。
2020年
7月
28日
火
2020年
4月
09日
木
令和2年2月18日(火)、盛岡市のホテルニューカリーナにおいて、若手経営者等連携促進フォーラムを開催しました。
講演第1部では、株式会社盛岡総合ビルメンテナンス 代表取締役社長、SDGsアンバサダー(日本青年会議所公認) 伊藤 淳之介 氏より「SDGs はじめの一歩」と題し、SDGsが提唱された背景、協同組合、自社へいかに取り込むことができるのか、企業の実例や動画を交えながら解説いただきました。SDGsは、2015年に国連総会で採択された持続可能な開発のための2030アジェンダであり、人間、地球及び繁栄のための2030年までの行動計画です。17の持続可能な開発のための目標と169のターゲットから構成され、SDGsの方向性を示しています。伊藤氏は、「SDGsの実装はこれからの経営にとって必須となってくる。経営者自身がSDGsを理解することからはじめて、自社の経営に取り込んでほしい」と強調されました。
続く講演第2部では、株式会社ドリームオンステージ 取締役会長 大谷 晋二郎 氏より「何度でも立ち上がれ」と題して講演いただきました。プロレスリングZERO1所属の現役プロレスラーである大谷氏は、1972年山口県山口市生まれ、1992年に新日本プロレスに入門。以来、ジュニアヘビー級戦線で統一7冠王者をはじめ幾多のタイトルを獲得。2001年に橋本 真也
氏とともにZERO1を旗揚げ。当日は、リングアナウンサーの沖田氏の紹介アナウンスで、大谷氏が登壇し、盛り上がりをみせました。大谷氏が幼少から憧れていたプロレスラーになるまでの半生、プロレスラーになってからの活動についてお話いただきました。現在は「いじめ撲滅」をテーマに、全国各地で興行、講演を行っており、映像を交えながら活動の様子も紹介されました。大谷氏からは、「大人が一生懸命な姿を見せれば、子どもたちの心も変わっていく。子どもたちに一生懸命な姿を見せてください。」と力説。笑いあり、涙ありの話に聴講者は引き込まれていました。大谷氏の講演後に、リングアナウンサーの沖田氏から今年9月に盛岡市内の体育館で興行が行われることが発表されました。(※2020年2月18日時点)
フォーラム終了後には、講師の伊藤氏、大谷氏の参加を得て交流会を開催。岩手県中小企業青年中央会 澤田 亮 会長の挨拶の後に、乾杯のご発声を、岩手県商工会青年部連合会 三浦 結輝 会長、中締めを岩手県中小企業青年中央会 浦田 学 副会長につとめていただきました。会員同士の意見交換が各所にみられ、盛会裏に終了。最後に交流会出席者全員で集合写真を撮り、最後まで盛り上がりました。
多数ご参加いただき誠にありがとうございました。
2016年
3月
03日
木
平成28年2月27日(土)、盛岡市のホテル東日本において、若手経営者等連携促進フォーラムを開催しました。
始めに行われた青年部活動事例発表では、岩手県電機商業組合青年部 部長 佐藤 亨 氏、監事 川辺 慎也 氏、岩手県電気工事業工業組合青年部 副部長 高橋 誠 氏から、それぞれ青年部の組織概要や活動内容、本会支援事業の若手経営者事業創出研究会を活用して行われた勉強会等の内容やその成果等について発表が行われました。
岩手県電機商業組合青年部は、これからの時代の新たな会社経営のあり方やホームページを活用した店舗のPR方法を学ぶ研修会、女性従業員等をメンバーとする女子会による交流会などを実施。岩手県電気工事業工業組合青年部では、奇跡の一本松ライトアップなどの復興支援事業、高校生との意見交換会などの交流事業を実施。各青年部とも積極的な活動を行っている様子が伺える内容でした。
続いて行われたグループディスカッションでは、参加者を3つのグループに分け、中央省庁若手有志3名をコーディネーターに、「地方創生に果たす若手経営者の役割と連携の可能性」をテーマに、意見交換・討議を行いました。意見交換では、「地元に就職してもらうためには出前講座などで若年層への仕事の魅力を伝えることが必要」「同業者が団結して業界のイメージアップを図るべき」「高齢者や女性が活躍できる場をつくるべき」などといった意見が出され、活発な議論が繰り広げられました。
講演終了後は、交流懇親会を行いました。活況な雰囲気の中、参加者同士の交流も活発に行われ、親睦を深めるとても良い機会となりました。
多数ご参加いただき誠にありがとうございました。
2016年
2月
01日
月
平成28年2月27日、盛岡市ホテルルイズにおいて「若手経営者連携促進フォーラム」を開催致します。
組合及び個別企業の活性化を図るために、青年部等若手経営者の豊かな発想と機動力は必要不可欠でありこれを発揮することが急務となっています。本会では、次代を担う青年経営者・後継者が一堂に会し、経営者としての資質向上を図るとともに、異業種交流等による事業視野拡大と連携促進に資することを目的に、標記フォーラムを下記の通り開催することと致しました。
時節柄ご多忙の折とは存じますが、本フォーラムの趣旨をご賢察のうえ、貴組合の青年部員はもとより組合役職員の方々に広くご勧奨いただき、ご参加下さいますようご案内申し上げます。
■開催日時
平成28年2月27日(土) 午後1時30分~
■開催場所
ホテルルイズ(盛岡市盛岡駅前通7番15号)
■開催内容
1)取組事例発表(13:40~14:10 2団体・各15分)
岩手県電機商業組合青年部、岩手県電気工事業工業組合青年部
2)グループディスカッション(14:10~16:50)
テーマ:『 地方創生に果たす若手経営者の役割と連携の可能性を考える 』
コーディネーター:中央省庁若手有志4名
3)交流会(17:00~19:00)
■参加費
無料(交流会参加費はお一人様5,000円です。当日申し受けます。)
■参加申込
下記ファイルをダウンロード、必要事項を記入頂き、2月25日(木)までにFAXにてお申込ください。
FAX:019-624-1266(岩手県中小企業青年中央会事務局宛て)
2015年
7月
22日
水
7月17日(金)、盛岡市のマリオスにて、岩手県中小企業青年中央会 第38回通常総会を開催致しました。
会員青年部から29名が出席。
来賓として、岩手県商工労働観光部経営支援課高橋総括課長様、商工組合中央金庫盛岡支店長野支店長様、岩手県中小企業団体中央会千葉専務理事、岩手県商工会議所青年部連合会小笠原副会長、岩手県商工会青年部連合会古舘会長 を来賓としてお迎えし、任期満了に伴う役員改選を含む全4議案について審議がされ、全議案とも満場一致により承認可決されました。
総会終了後、青年部講習会を開催。
岩手県政策地域部政策推進室熊谷様より「岩手県における人口減少の現状、課題と対応について」、岩手県商工労働観光部経営支援課高橋総括課長様から「平成27年度の県の経営支援施策について」と題してご講演いただきました。
講習会終了後は懇親会を開催。懇親会から来賓として、山形県中小企業青年中央会玉井会長にご出席いただきました。活発な交流が行われ、参加者同士の横の連携を強める良い機会となりました。
2015年
2月
24日
火
平成27年2月13日(金)、盛岡市のホテル東日本において、若手経営者等連携促進フォーラムを開催しました。
始めに行われた青年部研究成果発表では、岩手県自動車車体協同組合青年部会の小谷地秀章会長、遠野すずらん振興協同組合青年部の菊池崇部長から、各青年部の活動状況等について発表いただきました。
岩手県自動車車体協同組合青年部会では、社員が自ら目標を持って働くための職場づくりやその方法として経営理念やビジョンの浸透を図ることを実践。遠野すずらん振興協同組合青年部では、消費者ニーズの変化に対応し、将来に渡って利用されるポイントカードをめざし新たな機能付加、利便性向上、魅力アップの可能性について模索検討。それぞれ積極的に取り組んでいる様子が伺えました。
続いての事例発表では、日製水戸工業協同組合青年部の皆川康博部長から「夢を形にするものづくり技術集団 ~異業種連携による新たな事業への取り組み~」と題して発表いただきました。産学官で連携することでそれぞれの組織だけでは不足する研究開発の要素を補完。県の支援制度の活用や親会から理解と協力が得られたことも活動の支えとなっているとのことです。部員間の結束力の強さが伝わってくるお話しでした。
その後の講演では、ゼネラルマネジメントオフィス所長 中小企業診断士の佐藤卓様から「つながれば未来は拓ける! ~青年部はこれからがおもしろい~」と題して講演いただきました。地域社会からの様々な要請に応えることで、関わる人も増え、その中に将来事業に発展する事業分野を見出す可能性があることや従来の活動範囲を超えた連携を通し、若手経営者ならではの柔軟な発想を活かした魅力ある事業活動を行っていくことの必要性について解説いただきました。
講演終了後は、交流懇親会を行いました。活況な雰囲気の中、参加者同士の交流も活発に行われ、親睦を深めるとても良い機会となりました。
多数ご参加いただき誠にありがとうございました。
2012年
12月
11日
火
この度、岩手県中小企業団体中央会の事務局の移転に伴い、青年中央会事務局も下記住所に移転いたします。
今後ともよろしくお願いいたします。
新住所
〒020-0878
岩手県盛岡市肴町4-5 岩手酒類卸(株)ビル2階
岩手県中小企業団体中央会 内
電話番号、FAX番号はこれまでと変更はございません。
2012年
8月
08日
水
本会では、事業者並びに中小企業組合の震災後の本格的事業再建、地域の再生を図る上で、県内の若手経営者・後継者同士の連携・発想・機動力等が必要不可欠であることから、岩手県中小企業青年中央会の会員青年部を対象として、標記「青年経営者事業創出研究会」を実施致します。
事業内容につきましては下記をご参照頂き、ご活用を希望される際は事務局までご連絡頂きますようお願い申し上げます。尚、お申し込み多数の場合は、ご希望に添えない事もありえますことを予めご容赦願います
記
1.支援対象
青年中央会の会員青年部が開催する震災後における復興期の事業の在り方等の研究会に対して支援致します。(2団体程度)
2.対象経費
専門家謝金:外部専門家等の指導料(中央会規程による)
専門家旅費:外部専門家等の指導に係る現地までの往復交通費等(中央会規程による)
会場借料:指導に係る会議室料
※対象経費は中央会が支出対象者等へ直接お支払い致します。
3.自己負担
対象経費の合計額の3分の1を受益者負担としてご負担願います。
ご不明な点、活用についてのご相談等は事務局(岩手県中央会市場開発部 赤間 019-624-1363)までお問い合わせ下さい。